思春期ニキビは、ホルモンバランスによって皮脂腺が
活発になることで増加します。
肌にポツンと現れる前に、実はニキビはできているのです。微小面ぽうと呼ばれるもので、目に見えないくらい小さなものです。炎症が起きる前の皮脂が毛穴につまりはじめた状態です。放っておくと、白ニキビや黒ニキビ、炎症性の赤ニキビへと、進行してしまいます。
年末年始の電話受付につきましては、1/1のみ10:00~19:00までとなります。
思春期ニキビは、ホルモンバランスによって皮脂腺が
活発になることで増加します。
肌にポツンと現れる前に、実はニキビはできているのです。微小面ぽうと呼ばれるもので、目に見えないくらい小さなものです。炎症が起きる前の皮脂が毛穴につまりはじめた状態です。放っておくと、白ニキビや黒ニキビ、炎症性の赤ニキビへと、進行してしまいます。
大人ニキビは、今あるニキビを治しても、
まだ同じところに繰り返します。
殺菌剤(肌ストレス)によりバリア機能が低下します。
バリア機能の低下により、皮脂の過剰分泌や角層が厚くなるため、ニキビの原因になります。
乾燥(肌ストレス)により肌のバリア機能が乱れます。
バリア機能の乱れにより、皮脂の過剰分泌により毛穴がつまるため、ニキビが繰り返す原因となります。
こちらの患者さまは、新しい化膿したニキビと赤いニキビ跡が混在しています。
新しいニキビを治していく治療とニキビ跡の赤みを治していく治療を同時進行に治療していくのが、早く治していくポイントになりますので、IPL(インテンシブパルスライト) のアクネモード+ 赤ら顔モードをダブルで照射しました。IPL(インテンシブパルスライト)のアクネモード+赤ら顔モードのダブル照射4回治療、写真(右)は約4ヶ⽉後のお肌の状態です。今後はニキビ跡の凹凸を⾼周波点状照射治療器やRF点状照射システムなどの治療をしていく予定です。
ニキビを抑制しつつ、残った軽微な赤みももっと薄くしたかったので、IPL(インテンシブパルスライト)(アクネモード)を月1回×4回照射しました。ニキビ跡のくぼみは残っていますが、赤みはほとんどありません。
お子様のおでこのニキビ治療でお母様といらっしゃいました。おでこの赤身を帯びたニキビの治療にはレーザー治療がオススメです。IPL(インテンシブパルスライト)のアクネモードと赤味除去色素レーザーを照射しました。赤味除去色素レーザーは、血管内のヘモグロビンをターゲットとしますので、ニキビの赤みを早く治す効果があります。
ニキビ跡の赤みの範囲が広い場合には、IPL(インテンシブパルスライト)の赤み治療モードを照射する場合もあります。
当日と翌日は照射した部分に赤みが出ますが、翌々日くらいには赤みもひいて、キレイになります。
この治療を1ヶ月毎に3回くらいすると、⼀定の効果は期待できますが、新しいニキビができないように、コントロールする必要がありますので、薬の内服や外用薬も必要です。
ニキビ跡の凹凸が深かった方です。強い出力エネルギーで10回程施術後が写真(右)になります。⾼周波点状照射治療器は、5回の施術が1セット。5回で満足する方も10回、15回と繰り返される方もいます。あなたの満足値に合わせて、回数を選んでください。
ニキビ跡の凹凸を治療するには極細の針を使用した肌の活性化を促す有効成分注⼊による エイジングケア治療、⾎液成分の注⼊によるエイジングケア治療や回転式皮膚点状治療もございます。
コラーゲンの生成を活性化し、しみ、そばかす、くすみ、ニキビ、赤ら顔等の肌悩みを総合的にケアできます。ご希望の効果を発揮できるよう光の波長を変えられるので、ドクターが一人ひとりに合わせた治療ができるのが魅力です。
肌のほてり・発赤(照射後/肌が弱い方・敏感肌の方)
頬の赤みや赤ら顔、赤く炎症したニキビ、赤みのあるニキビ跡や赤あざ、さらには赤く盛り上がったケロイド…こうした赤みのある症状に効果が期待できるのが、『赤味除去色素レーザー』。赤い色素のみに吸収されるレーザー光を当てる治療です。
肌のほてり・発赤(照射後/肌が弱い方・敏感肌の方)
たるみ治療としわ治療の2つを同日に改善できて、さらにIPL(インテンシブパルスライト)を顔全体に照射するので毛穴の開きも改善され美肌効果が期待できます。
肌のほてり・発赤(照射後/肌が弱い方・敏感肌の方)
炎症を起こしているニキビを改善したい場合、真っ先にご提案するのが、『ケミカルピール』。皮膚表面に溜まった古い角質を酸の力で取り除くという治療で、活動性のニキビのほか、ニキビ跡や毛穴の凹凸、くすみにも効果的です。施術は、余分な角質や毛穴に詰まった老廃物を溶かし、肌表面をすっきりと整えます。
発赤・ひりつき(術後)
ずっと悩んできたニキビ跡に加え、年齢とともに増えてくる小じわ、毛穴の開き、さらにはシミ、たるみ…。次々に現れるトラブルを解決したいなら、『⾼周波点状照射治療器』。“スキンリプレイスメント(肌の取り替え)”とも呼ばれる美肌治療器です。
肌のほてり・発赤(照射後/肌が弱い方・敏感肌の方)
極細の針が無数についたローラーを肌の上で転がして、微細な穴を無数に開けて刺激し、同時に有効成分を肌に浸透させることで、コラーゲン産生と肌の活性化を促します。ニキビ跡はもちろん、しわや毛穴の効果も同時に期待できる、エイジングケア法です。繰り返し施術を受ける事で、凹凸の無い、滑らかで弾力のある肌への改善が⾒込めます。
発赤・ひりつき・痛み(術後)
2〜2.5mmの長さの針でお肌に穴を開け、有効成分を肌に浸透させることで、コラーゲン生成と肌の活性化を促します。2つの治療法の組み合わせで、ニキビ跡、しわや毛穴の開きのお悩みにもアプローチします。
内出血(術後)/ほてり、赤み(術後)
自己血液から採取した有効成分を塗布しながら極細の針を使って治療していきます。(麻酔クリームをたっぷり塗っているので、痛みはピリピリする程度です)ニキビ跡や毛穴の開きを改善し、約1か月すると、さらに塗布した有効成分の効果によるお肌の艶やハリ感が出てくる効果が期待できます。
内出血(術後)/ほてり、赤み(術後)
0.2mmの長さの針でお肌に穴を開け、通常通りのマッサージピールの治療を行います。マッサージピールの有効成分が、お肌に開けた穴を通り奥深くまで。コラーゲン生成を促し、お肌の奥深くからハリツヤのある、ふっくらみずみずしいお肌に導きます。
【ダーマペン4】を使用してマッサージピールの効果を引き出します。
内出血(術後)/ほてり、赤み(術後)
クレーター状のニキビ跡や瘢痕・色素沈着したニキビ跡、炎症しているニキビ、繰り返すニキビなど、ニキビ跡・ニキビの治療はもちろん、毛穴の開き・タイトニングなど肌質改善・美肌治療・エイジングケア治療にも適しています。
内出血する可能性 / 毛嚢炎になる可能性 / 赤み・ほてりが生じる可能性 / 炎症性色素沈着が生じる可能性 / 感染の可能性 / 紅斑が生じる可能性
RF(高周波)を点状に照射することで、皮膚表面に残るダメージは小さな点状で抑えながら、皮膚を引き締める熱エネルギーは肌の内部に広がるよう設計されています。そのため、治療目的に合った深さへ十分に行き届き、小顔効果・たるみ・小ジワ・毛穴の開き・ニキビ跡の凹凸への効果が期待できます。
発赤・ひりつき・痛み(術後)
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。
2018年6月1日に厚生労働省より施行された医療広告ガイドラインに基づき、
当院の所属医師による監修のもと医療機関として、ウェブサイトを運営しております。
お問い合わせ
高須クリニックお客様コールセンター
フリーダイヤル
0120-5587-10 0120-5587-35電話受付時間:9:00〜21:00
診療時間:10:00〜19:00