美容整形・美容外科なら
高須クリニック

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「わき汗が多くて困る」「わきのニオイが気になる」といった、わき汗とニオイの両方にお悩みの方に効果的なのが、『マイクロ波照射(わきが・多汗症)』です。
マイクロ波照射(わきが・多汗症は、ニオイのもととなるアポクリン汗腺と、汗のもととなるエクリン汗腺にマイクロ波を照射し、加熱することで、汗腺にダメージを与える治療です。
ダメージを受けた汗腺は、発汗機能が停止するため、マイクロ波を照射することで、わき汗やニオイを抑えることができます。効果のあらわれ方と持続期間には、個人差がありますが、1回の治療で完了するケースがほとんどです。効果が弱い場合は再度施術される方もいらっしゃいます。

1.メスを使わない

  1. 手術のようにメスを使わずに、治療を行います。
    また、傷あとが残らないため、周りに気付かれる心配もありません。

2.痛みをほとんど感じない

  1. 照射する前に局所麻酔を行いますので、治療中の痛みはほとんどありません。
    ※痛みの感じ方には、個人差があります。

3.日常生活に支障が少ない

  1. 入院や通院の必要がなく、日常生活に支障がでることはほとんどありません。
    治療当日から、シャワー浴も可能です。
    ※治療後数日間は、激しい運動は避けてください。

マイクロ波照射のメカニズム

マイクロ波を照射 臭いや汗 エクリン腺 アポクリン腺 マイクロ波がエクリン腺やアポクリン腺に作用し、臭いの元と汗をストップします。

マイクロ波照射(わきが・多汗症)

両脇1回 ¥385,000(税込)
1年補償内、2回目 ¥192,500(税込)

【銀座、名古屋、大阪】

※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。

入念なカウンセリングと診断で、最適な方法を選択

ニオイの強さによって、最適な改善方法は異なります。自分でニオイの強さが判断できない、わきがか汗のニオイなのかが判断できない場合は、ガーゼをワキに挟むなどの方法で高須クリニックの医師がニオイの強さを判断。あなたにピッタリの方法をアドバイスします。

術中も術後も快適に。術後も、しっかりとした効果

マイクロ波照射(わきが・多汗症)の照射は、極細の針による注射で局所麻酔をしてから行うので、術中の痛みは少なくて済みます。そして高須クリニックでは医師が患者様の状態に合わせて丁寧に施術するため、ニオイの除去が期待できます。

麻酔について

マイクロ波照射(わきが・多汗症)は、クリーム麻酔と局所麻酔で行います。局所麻酔は極細の針による注射で行いますが、この針を差す痛みを軽減するために、事前にクリーム麻酔を施します。また麻酔液は、皮膚への負担が少ないツーメント混合液を用いています。これにより、高いエネルギーレベルを選択することも可能です。高須クリニックでは、できるだけ痛みの少ない施術で大きな効果をあげることにこだわっています。

こんなお悩みをお持ちの方へ

  1. 重度のわきが臭の方
  2. ニオイと汗の両方が気になる方
  3. メスを使う手術はしたくない
  4. 治療したことを周りに気付かれたくない方
  5. 日常生活の負担を少なくしたい方
  6. 術後の通院が困難な方

施術料金

マイクロ波照射(わきが・多汗症)

両脇1回 ¥385,000(税込)
1年補償内、2回目 ¥192,500(税込)

【銀座、名古屋、大阪】

※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。

施術の流れ

当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。

高須のこだわり

  • 質の良い注射針のみを使用

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    当院の手術の際の局所麻酔注射、ヒアルロン酸注射、ボツリヌストキシン注射の際の注射針には、国産のテルモ針、エンジェルニードルなど、質の良いものだけを使用しています。

    一般的に、注射針は、より細く、より切れの良いほうが痛みが少なくなっています。当院で使用している注射針は、細さと切れ味を追及した質の良い注射針。針を刺す際の痛みが少なく、少しでも患者様の苦痛を少なくするために最善の努力をしています。

    高須クリニックの注射針の特徴
    ①針の細さ

    注射をするときの痛みは、一般的に、細い注射針ほうが少なく、太い注射針のほうが痛みが強くなります。それは、皮膚や粘膜に注射する際、注射針で皮膚や粘膜の表面に小さな穴を空け、針先が中に入っていくからです。当然、細い針のほうが表面を傷つけるダメージが少なく、痛みが少なくなります。

    しかしながら、注射する部位によっては、あまりに細すぎる注射針を使用すると、針が皮膚の硬さに負けてしまい、刺さらない場合も。当院では様々なG(ゲージ)※の注射針を取り揃えており、皮膚の硬さに負けない硬さの注射針で、細いものでは30~34G(ゲージ)※のものをご用意しています。

    注射する部位によって使用する針を替え、少しでも患者様の痛みが少なくなるように努力しています。

    ※G(ゲージ):注射針の太さの単位。 数字が大きいほど細くなります。

    ②針の外径に対して内径が大きい

    当院では、針の外径に対して内径の大きい注射針を使用。
    麻酔液やヒアルロン酸、ボツリヌストキシンなどを注射する際、薬液は注射針の内腔を通過して注入されます。

    外径に対して内径が大きい注射針のほうが、薬液が内腔を通過する時の圧力に対する外径の太さが細いため、その分、細い針を使用することができます。結果的に患者様の痛みが少なくなります。

    一般的な注射針。内腔が小さい。外径に対して内径が大きい注射針。内腔が大きいため、その分外径が小さくなり、刺すときの痛みが少なくなる。
    ③針の切れ味が鋭い

    当院では切れ味の鋭い注射針を使用。
    切れ味が鋭い注射針は、皮膚や粘膜を貫く際、抵抗が少なくスムーズに針が入っていくため、痛みが少なくなります。

    ④様々な長さの注射針を取り揃えている

    一般的に、薬液を注入する際、浅い層に注入する場合は短い注射針を用い、深い層に注入する際は長い注射針を用います。
    当院でも同じように、皮膚の狭い範囲に注入する際には短い注射針を用い、広い範囲に注入する際には長い注射針を用いて注射を行っています。

    特に、広い範囲に注入する場合、短い注射針で行うと、何回も針を刺すことになってしまい、その分、患者様の痛みが強くなります。そのため、広い範囲に注入時には、少しでも痛みを軽減させるために専用の長いカテラン針などを使用しています。

  • 手術後、注射後などの腫れを引かせる漢方薬「治打撲一方」について

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    当院では、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております。
    治打撲一方は、元来、その名が示すよう、打撲の治療に用いる内服薬であり、江戸時代中期の医者香川修庵によって考えられた薬です。
    患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
    打撲以外にも、外科手術後の腫れや痛みに対しても一般的に使われており、美容整形の手術や注射などの後にも使用することができます。

    【治打撲一方の成分】

    漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。

    治打撲一方の構成生薬は下記の7種類です。

    ・桂皮(ケイヒ): クスノキ科カツラの木の樹皮を乾燥させたもの。薬効は、体を温め、痛みを止め、血行を改善する作用があります。

    ・川芎(センキュウ): セリ科センキュウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環をよくし、痛みを止める作用があります。

    ・川骨(センコツ): スイレン科コウホネの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環と水分の循環をよくし、内出血を治す作用があります。

    ・甘草(カンゾウ): マメ科カンゾウの根を乾燥させたもの。薬効は、消化を整え、痛みを止める作用があります。

    ・大黄(ダイオウ): タデ科ダイオウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、便通をよくし、血行を改善する作用があります。

    ・丁子(チョウジ): フトモモ科チョウジノキの蕾。薬効は、腹を温め、痛みを止める作用があります。

    ・撲樕(ボクソク): ブナ科クヌギの樹皮を乾燥させたもの。薬効は、皮膚の排膿を促す作用があります。

    桂皮と丁子は発散性の生薬で、患部の熱や痛みを発散して治します。
    大黄と樸樕には収斂作用があり、熱や腫れを冷ます効果が期待できます。
    そのほか、血液循環をよくする川芎、止血作用の川骨、緩和作用のある甘草などが配合されます。
    これらの成分が一緒に働くことで、相乗作用があり、よりよい効果を発揮します。

    用法

    通常、朝昼夕の3回、1包2.5gずつ、食前又は食間に経口服用します(1日3包内服するということです)。
    主に手術後の腫れの強い間に内服します(手術後3日~2週間程度のことが多いです)。
    手術、注射などの治療後に服用を希望される方に処方させていただきます。

    料金

    1包 : ¥110(税込)【全院】

  • 内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しています。

    主成分は、ラクトフェリンをナノ脂質(リポソーム)に封入したもので、皮膚に浸透しやすく、お肌に優しいクリームです。
    ラクトフェリンとは、母乳・涙・汗・唾液などの分泌液に含まれる鉄結合性の糖タンパク質です。
    内出血は、赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄の色が大きな素ですが、ラクトフェリンは鉄と結合して排出する作用(鉄キレート作用)が非常に強く、内出血の色を早く消す効果があります。

    また、ラクトフェリンには抗炎症作用や、抗菌作用、抗酸化作用もあり、メタロプロテアーゼ(細胞外マトリックスを分解する酵素)に対するキレート作用もあります。
    サイトカインの過剰な産生を抑制し、炎症部位における白血球の過剰な動員および活性化を阻害する状態になり、内出血の回復に効果が期待されます。
    当院では、ヒアルロン酸やボツリヌストキシンなどの注射による治療の際、極細の注射針を使用し、細心の注意をはらい、治療しているため、内出血は起こりにくいのですが、体質などの理由により、稀に起こってしまうことはあります。

    目元の手術やエイジングケア手術などでも内出血が生じてしまうことはあります。
    内出血が生じてしまうと、通常、治まるまでに1週間程度かかり、長い場合は2週間程度かかってしまうこともあります。
    その場合、ケラスキンクリームを用いることにより、早く内出血を引かせることができます。

    使用方法

    1日2回、患部の皮膚に塗布し、指で優しくマッサージします。
    1回につき約0.15ml使用しますが、部位によって適宜増減し、調整します。
    薬を塗布し、皮膚に吸収された後、メイクをしていただくことができます。
    手術後の縫合してある傷の部分にケラスキンを塗布することも可能です(抜糸する前の糸がついている傷に塗布することが可能ですが、糸がついている状態の傷にメイクすることは勧めていません)。

    料金

    5ml : ¥2,200(税込)【全院】

術前・術後の注意事項・アフターケア

施術時間 約60~90分
術後の通院 なし
術後の腫れ あり
カウンセリング当日の治療 予約状況によるが当日は出来ない可能性が高い
入院の必要性 なし
麻酔 局所麻酔
シャワー 当日より可能

リスク・副作用・合併症について

術後の副作用について

治療部位の浮腫みや疼痛、圧痛、色素沈着、硬化、治療部位やその周囲の感覚の変化、吸引による赤み、注射による内出血、発疹、熱傷、一時的な腕の筋肉および指の力の減少が起こることがありますが、どれもしばらくすれば治る症状です。(お薬を出す場合もあります)

ドクターズボイス

井上準子医師

井上準子 医師

汗にもニオイにも効果が期待できます。
メスを使わないため傷跡が残らず、術後の処置も不要なため、日常生活への支障が少ない治療です。お仕事などで、どうしても安静にすることができない、患部の固定が難しい方でも治療して頂けます。
治療の際には麻酔を行いますので、痛みを感じることはほとんどありません。
もちろん、汗やニオイのどちらかだけのお悩みでも治療可能ですので、ご興味のある方はお気軽にご相談頂ければと思います。

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

2018年6月1日に厚生労働省より施行された医療広告ガイドラインに基づき、
当院の所属医師による監修のもと医療機関として、ウェブサイトを運営しております。

お問い合わせ

高須クリニックお客様コールセンター

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電話受付時間:9:00〜21:00
診療時間:10:00〜19:00